現代のお金に愛される財布は長財布じゃない?!
占いや風水、開運で『金運を上げるとしたら長財布』はもはや常識になりつつありますよね
「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」なんて本も人気になりました
お金持ち=長財布のイメージは強いと思います
その理由は
「お金にとって心地よい居場所がお金を折り曲げずに済む長財布だから」
と言われています
確かに貨幣そのものを物質として大事にするのであれば事実かもしれません
でも、それって今の時代にも当てはまる事でしょうか?
現在を生きる占星術師である私が思うのは
「風の時代」と豪語しながら長財布を押す占い師やスピリチュアリストへの「?」
(占星術師として「風の時代」というワード自体に疑問を持ちますが…あえて使います)
「風の時代」と豪語するのも
「金運が高いのは長財布」と豪語するのも構いません
だって何を信じるかはその人の自由だから
でも都合よく2つを押すのは違和感があります
だって方向性が真逆だから
お金の居心地のいい長財布が金運アップだとなるのはそのまま物質主義を生きる人
今の流れで読み取る風の時代は物質に囚われない生き方を指しています
…アレ?ってなりませんか?
実際、今現実を豊に生きる人たちで多いのは「プレーンな二つ折り財布を使用している」とのこと
ファーストクラスの対応をするCAが見る現実です
でもお金を蔑ろにしているわけでは決してなく、お金の概念を大事にしているんです
だから、加えて
「長年愛用してきたことが分かる上質な素材のもの」であることが多いのだそう
風水では1年?3年?で交換が好ましいと言われてますよね…
ハッキリ言います
お財布の破損やひどい汚れ以外で頻繁な交換をさせるのは「財布を買って欲しいだけ」です
唯一、あなたの金運を支えるパートナーとなり得るお財布は「あなたにとっての才色兼備な財布であること」だけ
お財布の才色兼備とは、
あなたにとって都合の良い機能性とあなたがテンションが上がる色やデザインである事
占星術を使ってオススメのカラーを提示する事もありますが基本的には好きな色で構わないと私は考えています
それでも自分で決められなかったり、
星を身近に感じるための色選びをして欲しいと言う意図を汲み取ってホロスコープを見た上で提示することもあります
あくまで星だけをみるのでそこに私の意志はありません
あなたがお金に愛される人になりたいのであれば
他の誰でもない、あなたがスマートに行動できるあなたにとってスマートな財布を選んでみてください
…運命を味方につけると運が回り出す…
運命を味方につけるコツは星と親密になること
💫LINEでは星を味方につける情報を色濃くお届け💫
LINEはこちらから @ryui_tori